弊社は、東京科学大学の液体金属技術をベースにして、小型で経済性に優れた加速器駆動型核変換システム(ADS: Accelerator Driven System)の実現を目指す会社です。

ADSを社会実装することで、世界の原子力発電所から発生する高レベル放射性廃棄物を減容化し有害度の低減を目指します。液体重金属冷却システムにおける熱交換機やポンプなどの主要機器に加え溶存酸素濃度制御技術や先進的な構造材料の開発等も行います。